【ご挨拶】新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、弊社に多大なご支援とご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。

振り返ってみますと、2022シーズンの終盤である1月に開催された浜松市スポーツ祭大会では初優勝を達成、昇格決定戦は不戦勝により1部昇格を果たしました。
2月には天皇杯の静岡県代表決定戦に初めて挑みましたが、大きく点差をつけられ初戦敗退となりました。

この天皇杯予選での悔しさを忘れず、昇格初年度から優勝を目指して挑んだ2023シーズンは、最終的にリーグ3位となりました。
目標を達成することはできませんでしたが、チーム全体としての実力が伸びた一年だと感じています。

この実感を裏付けるように、昨年は初戦敗退をしていた全国クラブ選手権の静岡県大会では、強豪チームに次々と勝利。
最後は決勝戦の延長PK戦まで戦い、準優勝で大会を終えました。
あと一歩で東海大会、そして全国大会が見えていただけに、非常に悔しい結果となりました。

また、新たな取り組みとして、8月に4種(ジュニア世代)向けのサッカー大会「レンディルカップ小学生サッカー大会」に挑戦しました。
5年生を除くすべての学年から、合計20チームが参戦。スタッフ合わせて300名以上が関わる大会となりました。
こちらは、いただいたフィードバックをもとにブラッシュアップを行い、毎年開催する運びとなっております。
イベントの開催にあたり、4種委員長の浅田様をはじめとした、各団体の代表様、一緒にイベントを作り上げてくれた皆様、大会関係者の皆様には多大なるご尽力を賜り、心より感謝申し上げます。

さらに、11月にはレンディル浜松としては初めての「セレクション」を開催いたしました。
体調不良等での欠席はありましたが今回は事前に12人の応募があり、既存メンバーとのミニゲームを始めゲーム形式での選考を実施いたしました。
こちらのセレクションは、今年の2月、3月にも再び開催予定です。(詳しくは過去記事をご確認願います)

2023年の1年間、安心して活動に取り組めたのは、静岡県西部リーグ社会人部の方々や相手チームの皆様、大会運営に関わるすべての皆様のご努力、ご支援、そして私たちレンディル浜松を支えてくださる皆様のおかげだと思っております。心から感謝申し上げます。

2023シーズンはまだ続いており、浜松市スポーツ祭は1月14日には凧場グラウンドで準決勝、勝利した場合は21日に遠州灘海浜公園球技場にて決勝戦が開催されます。
2月には再び天皇杯静岡県予選に挑戦します。
市スポ連覇、天皇杯予選での躍進を目指して、チーム一同、日々の練習・生活から取り組んでまいります。

ぜひ観戦にお越しいただき、チームに力を下さいますようお願いいたします。全ての試合をチーム一丸となって戦い、勇気と感動を皆様にお届けいたします。

2024年も引き続き、私たちのパーパス「サッカーの力で人と人との ”パス”をつなぎ、浜松をより活気のある街にしていきます。」を実現するために、クラブとして地域に浸透・貢献できるよう最善を尽くしてまいります。本年もレンディル浜松にご注目いただき、皆様からの温かい応援をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人レンディル浜松スポーツクラブ
代表理事 村松辰真

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