RENDIR浜松について

Purpose(存在意義)
私たちは「浜松にプロサッカーチームを作る」という目標を掲げ、活動を続けています。
Mission(基本理念)
レンディルは、地元を愛する全ての人々と共にサッカーを通して浜松を盛り上げていけるようなチームを目指します。
そのために以下の3つは基本理念として活動します。
サッカーを通じて多くの人々と夢と感動を分かち合い、地域の活性化に寄与します。
正々堂々と戦い、誰が見ても気持ちの良いプレーを行います。
関わるすべての人々に誠意のある対応を行い、愛され誇りとなるクラブを目指します。
Slogan(組織のコンセプト)
~PLUS ULTRA~
ホームタウン
サッカーを通じて浜松を活性化させたい!

私たちの多くは、浜松出身、または大学時代の4年間(院卒は6年間)を浜松で過ごしてきました。
浜松は「故郷」として、一人ひとりの思い出が詰まった大切な場所です。
- 有楽街に軒を連ねる飲み屋
- みんなでよく集まった巨大な商業施設
- 一度聞いたら忘れられない浜松まつりのラッパ
そんな浜松の街をもっと活気づけることで、浜松に住む人たちが日本中に対して今まで以上に
「自慢できる街」
にしていきたいと考えています。
浜松からJリーグクラブを!

サッカー王国、静岡県。
静岡には清水エスパルスやジュビロ磐田、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津など素晴らしいクラブがたくさん存在します。
しかし、浜松を拠点としてJリーグに参入しているクラブはありません。
もしRendir浜松がJリーグに入れば、日本全国から試合相手やサポーターが浜松を訪れ、浜松を一層盛り上げることができます。
私たちは本気でJリーグへの参戦を目標にしています。
成長していく”過程”をともに分かちあう!

「Jリーグ参戦を目指す!」
言うのは簡単ですが実現するのは並大抵のことではありません。
発足したばかりのチームがJ1リーグへ行くまでには、合計11回昇格しなければいけません。
昇格は1年に1回しかできないので、最低11年はかかります。
それでも戦略をもってやるべきことをやっていけば決して不可能ではないと考えています。
私たちは2020年に一番下の階級である静岡県西部3部リーグに参入したばかりです。
ここから成長していく過程をみんなで分かちあい、夢や喜びを共有したいんです。
ヒストリー
2007年4月 |
静岡大学のサッカーサークルとして「Rendir」誕生 |
2020年2月 | Rendirの社会人チーム「レンディル浜松」が誕生 【育ててくれた環境(浜松市・静岡県)に貢献・恩返しできることは何か】 【Rendirに関わってくれた全ての人たちに対してできることは何か】 この答えを体現する組織として存在意義・理念を掲げ、Jリーグ参入を目指して活動開始。 コロナで世間が揺れる中、23日に母校グラウンドに選手が初めて集まりキックオフ会実施。 |
2020年9月 | 運営母体として、一般社団法人レンディル浜松スポーツクラブを設立。 |
2020年11月 | 静岡県西部3部リーグ 優勝 |
2022年11月 | 静岡県西部2部リーグ 優勝 |
2023年1月 | 1部昇格決定トーナメント 昇格 浜松市スポーツ祭 優勝 |
クラブエンブレム

このエンブレムは私たちが思う浜松を代表するものをモチーフに作成しました。
Rendirの文字の裏側には、浜松まつりの凧揚げ合戦で使われる大凧。
凧の上には、
浜松を天下統一の足掛かりとした徳川家康公が愛した鷹狩りのタカ。
出世の街「浜松」から
大凧のように高く高く昇ってゆき
家康公のように日本中に知ってもらう願いを込めました。
カテゴリー
